森喜朗
日本の第85・86代内閣総理大臣 (1937-)
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森喜朗は日本の政治活動家。1969年から2012年まで衆議院議員。第19代自由民主党総裁、第85・86代内閣総理大臣。2020年東京オリンピック組織委員会・元会長。
発言
編集- 「つえを突いていると身体障がい者に見えて、みんなが大事にしてくれる」(金沢医科大学創立50周年記念式典の挨拶で)
- 「河村さんの部屋に大変なおばちゃんがいる。女性と言うには、あまりにもお年だ」(議員会館の河村建夫の部屋にいる職員を評して)
- 「面白おかしくしたいから聞いてるんだろ?」(下記の発言が問題になっての記者会見で)
- 「これはテレビがあるからやりにくいんだが、女性理事を4割というのは文科省がうるさくいうんですね。だけど女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。これもうちの恥を言いますが、ラグビー協会は今までの倍時間がかる。女性がなんと10人くらいいるのか今、5人か、10人に見えた。5人います。女性っていうのは優れているところですが競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。結局女性っていうのはそういう、あまりいうと新聞に悪口書かれる、俺がまた悪口言ったとなるけど、女性を必ずしも増やしていく場合は、発言の時間をある程度規制をしておかないとなかなか終わらないから困ると言っていて、誰が言ったかは言いませんけど、そんなこともあります。私どもの組織委員会にも、女性は何人いますか、7人くらいおられますが、みんな弁えておられます。みんな競技団体からのご出身で国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。ですからお話もきちんとした的を得た、そういうのが集約されて非常にわれわれ役立っていますが、欠員があるとすぐ女性を選ぼうということになるわけです」
- 「大阪人は金儲けばかりに走り、公共心も選挙への関心もなくした。言葉は悪いが、痰壺だ」
- 「選挙運動で行くと農家の皆さんが家の中に入っちゃうんです。なんかエイズが来たように思われて」
- 「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国であるぞということを国民の皆さんにしっかりと承知をして戴く、その思いで私達神政連議員が頑張って来た」
- 「投票日当日はそのまま関心がないといって寝てしまってくれれば、それでいいんでしょうけれどもそうはいかないでしょうね」
- 「子どもをたくさんつくった女性が将来、国が『ご苦労さまでした』といって面倒見るのが本来の福祉。子どもを一人もつくらない女性が、好き勝手とは言っちゃいかんけども、自由を謳歌し楽しんで年取って、税金で面倒見なさいっていうのは本当はおかしいんですよ」(未出産女性に)
- 「武士の嗜みがない」(小池百合子に 女性だからと)
- 「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」(浅田真央に)
- 「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」(国歌独唱の場面で勘違いして)
- 「こんなにウクライナに力を入れてしまって良いのか。ロシアが負けることは、まず考えられない」(2023年1月)
- 「政治家の奥さんも考えているというから、真実ちゃんには随分政治家も紹介したんだけどね」(2023年4月、杉野真実アナウンサーの結婚披露宴で)