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*[[武士]]道といふは[[死]]ぬことと見付けたり --[[山本常朝]]『葉隠』
 
*[[梅]]が香に ぬつと[[太陽|日]]の出る [[]]路かな --[[松尾芭蕉]]
 
*金烏西舎に臨らひ 鼓声短命を催す 泉路賓主無し 此夕家離りて向ふ --[[大津皇子]]
*:金烏臨西舎 鼓聲催短命 泉路無賓主 此夕離家向
::『懐風藻』[[辞世]]
 
*人生の道の中頃で<br>自分が暗い森の中にいるのに気がついた<br>真っ直ぐな小道が見えなくなってしまったように --[[ダンテ・アリギエーリ]]『神曲』「地獄篇」第1歌冒頭
*:"Nel mezzo del cammin di nostra vita<br>Mi ritrovai per una selva oscura<br>Ché la diritta via era smarrita"