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*名物をあがりなされとたび人にくちをあかするはまぐりの茶屋 - [[十返舎一九]] 『[[東海道中膝栗毛]]』
*熱田の[[神]]の慈眼(みそなは)す、七里のわたし浪ゆたかにして、来往の渡[[船]]難なく、[[三重県|桑名]]につきたる悦びのあまり、めいぶつの焼蛤に[[酒]]くみかはして、 - 十返舎一九『東海道中膝栗毛』
*蛤のふたみにわかれ行[[秋]]ぞ - [[松尾芭蕉]] 『奥の細道』
*燒蛤貝の桑名とは<br />此處のことかと思つたから<br />驛長さんに訊ねたら<br />さうだと云つて笑つてた
*:- [[中原中也]] 『[[三重県|桑名]]の驛』
 
== 諺・慣用句 ==