「藤原道綱母」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Aphaia (トーク | 投稿記録)
→‎その他: 枕草子
Aphaia (トーク | 投稿記録)
7 行
*消えかへり露もまだ干ぬ袖のうへに今朝はしぐるる空もわりなし
**他『後拾遺和歌集』収録
**『蜻蛉日記』には天暦八年(954年)九月に結婚した月末の歌とある。
 
*'''歎きつつ独りぬる夜のあくるまはいかに久しきものとかは知る'''
24 行
*絶えぬるか影だにあらば問ふべきをかたみの水は{{ruby|水草|みくさ}}ゐにけり
**他『新古今和歌集』収録。
 
====『蜻蛉日記』中巻====
*花に咲き実になりかはる世を捨ててうき葉の露と我ぞ{{ruby|消|る}}ぬべき