「石原慎太郎」の版間の差分

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*非常に醜悪な日本語でつづられた[[w:日本国憲法|憲法]]というものは、助詞一つを直すにしても、国会で3分の2以上の議決、そして国民投票で過半の投票を得なければ、憲法の一字一句も変わらないという規定というものを、私たちはなぜか盲信してきたわけで、そういう条文にとらわれることなくて、もっと大きな見地で歴史的にこれを反省し、占領されているという異常な事態の中でああいう形で行われた憲法が、今日の日本にとって、日本人にとって、歴史的な正当性を持つか持たないかということを、私は国会で決めたらいいと思う。私がもし総理大臣だったら、この提案をしますね。そしてもしそれが51対49で可決されたならば、国民の総意として、この憲法は歴史的な正当性を持たないということですから、あとはそれをもとに、[[w:日本国憲法第56条|56条]]などは無視して、私は[[w:自主憲法論|新しい憲法をつくるという作業]]は、改定ではなしに行われるべきだと思う。つまり、国会がそういう議決をすれば、私たちは、国家として、民族としてこの憲法を破棄できるわけであります。そこから私は本当の独立が始まっていくと思っております。(吉田信夫「[[w:日本国憲法第99条|憲法第99条]]違反ではないのか」)99条違反で結構です。私はあの憲法を認めません。
**都議会本会議にて(2002年12月11日、2003年3月4日)
*隣の中国でも人間積んだ宇宙船を上げて、みんなびっくりして。中国人は無知だから「アイヤー」と喜んでいる。あんなものは時代遅れ。日本がやろうと思ったら1年でできる
**2003年11月1日、指宿市内で衆院選の応援演説に際し、中国の「[[w:神舟5号|神舟5号]]」(有人宇宙船)成功を揶揄し
* フランス語は数も勘定できない言葉だから国際語として失格。
** [[w:首都大学東京|首都大学東京]]応援組織「the Tokyo U-club」設立総会の祝辞で発言。