「吉田兼好」の版間の差分
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みだりに人の師となるべから |
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11 行
*[[和歌]]こそなほをかしきものなれ。- 十四段
*人の[[死|亡き跡]]ばかり悲しきはなし。- 三十段
*すこしの事にも先達はあらまほしきことなり。 - 五十二段
*家のつくりやうは[[夏]]をむねとすべし。- 五十五段
*[[友情|友]]とするに悪きもの七つあり。一には高くやんごとなき人、二には若き人、三には病なく身つよき人、四には酒をこのむ人、五には武く勇める人、六にはそらごとする人、七には慾ふかき人。善き友三つあり。一にはものくるる友、二には医師、三には智惠ある友。- 百七十七段
*改めて益なきことは、改めぬをよしとするなり。- 百二十七段
*[[花]]は盛りに、[[月]]は隈なきをのみ見るものかは。- 百三十七段
*さしたる事なくて人の許(がり)行くは、よからぬ事なり。用ありて行きたりとも、その事果てなば疾く帰るべし。- 百七十段
*よろづの事は頼むべからず。- 二百十一段
=== 帰着されるもの ===
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