「平和」の版間の差分

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[[w:平和|平和]]に関する引用句。
 
== 引用 ==
*私たちは平和の中に暮らすためとして[[戦争]]をする。--[[アリストテレス]]
::"We make war that we may live in peace."
::『ニコマコス倫理学』
 
*[[信仰]]と[[信頼]]の間にのみ平和があります。--[[フリードリヒ・シラー]]『ヴァレンシュタイン』「ヴァレンシュタインの死」-[[フリードリヒ・シラー]]
*:"Nur zwischen Glaube und Vertrauen ist Friede." - Wallenstein - Wallensteins Tod
 
* 平和な[[家庭]]にいる者は、王であれ農夫であれ、最も幸せな人間だ。--[[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ]]
 
* 戦争とは、人間のする戦いである。平和とは諸理念の戦いである。--[[ヴィクトル・ユゴー]]
* 祖国に平和、世界に平和。 --[[ケマル・アタテュルク]]
*: <font lang="tr">"Yurtta sulh, cihanda sulh."</font>
:: 一般に「内に平和、外に平和」と訳され、トルコ共和国の外交政策のスローガンになっている。
 
* これが私の運命だ。絶え間ない軍事作戦。……そしてこの作戦を腐敗させることへの憎悪。けれども私は腐敗を伴った平和とこの運命を取替えはしないだろう。--[[ウラジミール・レーニン]]
:* <font lang=ru>"Вот она, судьба моя. Одна боевая компания за другой <…> И ненависть пошляков из-за этого. Ну, а я все же не променял бы сей судьбы на мир с пошляками."</font>
<!--** Translation: "Here it is, my fate. One military campaign after another. ... And the hatred of the corrupt for that. But I would not exchange this fate for a peace with the corrupt."-->
 
*にんげんの にんげんのよのあるかぎり くずれぬへいわを へいわをかえせ --[[峠三吉]]
<!--
* '''三国同盟は僕の一生の不覚だった。'''三国同盟は[[アメリカ]]の参戦防止によって世界戦争の再起を予防し、世界の平和を回復し、国家を泰山の安きにおくことを目的としたのだが事ことごとく志と違い、今度のような不祥事件の遠因と考えられるに至った。'''これを思うと、死んでも死にきれない。'''[[昭和天皇|陛下]]に対し奉り、大和民族八千万同胞に対し、何ともお詫びの仕様がない。-[[松岡洋右]]
*: 日米開戦の報を病床で聞いた松岡が涙を流して語った言葉
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*にんげんの にんげんのよのあるかぎり くずれぬへいわを へいわをかえせ -[[峠三吉]]
*: 『原爆詩集』「序」
 
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*:Article Ⅷ War as a sovereign right of the nation is abolished.The threat or use of force is forever renounced as a means for settling disputes with any other nation. No army,navy,air force,or other war potential will ever be authorized and no rights of belligerency will ever be conferred upon the State. -- 1946年2月13日に連合国総司令部が内閣に示した憲法案(いわゆるGHQ原案)の第9条該当部。
 
*平和のへ -[[w:和文通話表|和文通話表]]
 
[[category:主題別|へ 平和]]