藤原定頼(ふじわら の さだより、995年‐1045年)は平安時代中期の日本の公家・歌人。権大納言・藤原公任の長男。中古三十六歌仙の一人。小倉百人一首では権中納言定頼(ごんのちゅうなごん さだより)。小式部内侍との逸話がある。