長嶋茂雄
日本のプロ野球選手、指導者、タレント (1936-)
長嶋 茂雄(ながしま しげお、1936年2月20日 - )は、読売ジャイアンツの元プロ野球選手(内野手、右投右打)・監督。千葉県印旛郡臼井町(現:佐倉市)出身。
語録
編集- 「スターの上を行くスーパースターとは、普通なら取れない球も取ってくれと期待される選手のこと」
- 「スーパースター」とは何かと問われて。より原語に近く表記すれば「スターという選手はいくらでもいるのでしょうがね、その上にスーパーとつくというとね、もうね、取れない球も取ってくれというような、ええ」
- 「我が巨人軍は永久に不滅です」
- 引退セレモニーにて。
- 「洋服(当時は「一張羅・紳士服」などと同義語)着たことあるか?」
- キャンプで、ルーキー定岡正二に向かって。
- 「長嶋茂雄は長嶋茂雄であり続けなければ、演じ続けなくてはならないんです」
- 浪人中に。
- 逆転優勝をめざして。
- 「野球は人生そのものだ」「リハビリはウソをつかない」
- 「ミートグッバイ」
- 肉離れの意
- 「打つと見せかけてヒッティング」
- 「うわー外車多いな」
- アメリカの空港から出てのひとこと
- 「危なかったですよ。ギョクですよギョク。当たっていたらギョクが粉々ですよ」
- 股間にボールが当たりそうになったとき
- 「おい、山下!」
- 高橋由伸に向かって
- 「魚偏にブルー」
- 「鯖」という漢字の書き方を聞いて。
長嶋茂雄への言及
編集- 「知らないです。長嶋さんって、現役時代はボクが生まれる前だし」 -- 新庄剛志
- 2002年の新監督就任インタビューにて。
備考
編集都市伝説のようなエピソードが多い。70年代後半の漫画あぶさんを出元とした、「失敗は成功のマザー」というエピソードがある。
脚注
編集- ↑ 『新庄のやり方50―人生・仕事に役立つ「SHINJO流」哲学』三洲田泰雅、覇夢付愛太(廣済堂出版 2006年12月)113p - 116p