上杉謙信
日本の戦国大名
上杉謙信(うえすぎ けんしん、1530年-1578年)は日本の越後の戦国武将。旧姓は長尾、後に上杉家の養子となり関東管領となった。
引用
編集- 運は天にあり 鎧は胸にあり 手柄は足にあり
何時も敵を掌にして合戦すべし
疵つくことなし
死なんと戦えば生き 生きんと戦えば必ず死するものなり
家を出ずるより帰らじと思えばまた帰る 帰ると思えば ぜひ帰らぬものなり
不定とのみ思うにえ - 依怙(えこ)によっては弓矢はとらぬ ただ筋目をもって何方(いずかた)へも合力す
- 手紙より
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注釈
編集- ↑ 湯浅常山『常山紀談』、博文館、1909年、p.24。[http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/992078 国立国会図書館近代デジタルライブラリー、info:ndljp/pid/992078、 2015年10月20日 (火) 06:14(UTC)アクセス
- ↑ 『釈注名将言行録』上、菊池寛編、非凡閣、1942-1943年、p.270。国立国会図書館近代デジタルライブラリー、info:ndljp/pid/1042999、 2015年10月20日 (火) 05:36(UTC)アクセス