杉田水脈
日本の女性政治家 (1967-)
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杉田水脈(1967年 - )は、日本の政治活動家。2012年から2年間、また2017年10月から衆議院議員。みんなの党、日本維新の会、日本のこころ(旧・次世代の党、日本のこころを大切にする党)を経て自由民主党所属。
発言
編集- この法改正の肝は、ある日家に帰ったら突然妻(夫)と子供がいなくなっていて、その後、いくら探しても会えない、養育費だけ取られるという事例が後を絶たないことからどうすればそれが防げるのか?というところにあります。この法改正で本当にそんな事例が無くなるのか? 私は無くならないと思います。無くすためにはそこに蠢く離婚で儲ける弁護士=左翼活動家をリストにして国民に知らしめるくらいやらないと! そして、法案を議論する有識者会議に極左活動家を入れているようでは絶対にダメです。公安の協力を得て、締め出せ!とこの2点、法務省に意見しました。
- 2024年3月26日ツイート。法制審議会家族法制部会での議論について
- 今日は国際女性デー。まだまだ命に関わる女性差別が存在する国や地域がたくさんあります。日本では考えられないような事ですが、そういう人達の為にこの国際女性デーやジュネーブの国連本部で行われる女子差別撤廃委員会があります。決して「アイヌ女性は健康保険に加入できない」なんていう嘘を吹聴する場ではありません。私はこの現場にいて、日本には存在しない差別を話す人達にとても違和感を感じました。
- 2024年3月8日ツイート
- 中核派とか革マル派とかの労働組合が、北朝鮮系の労働組合と手を組み、日本国内で像を建てたことが浮き彫りになってくる。
- 2024年2月16日、「三枝玄太郎 ニコニコチャンネル」で
- 本当に良かったです。日本国内にある慰安婦や朝鮮半島出身労働者に関する碑や像もこれに続いてほしいです。嘘のモニュメントは日本に必要ありません。この写真は、以前に取材し、記事にした京都にある徴用工像。韓国国なのものより先に建てられました。私有地ということで、撤去できない状態です。建てた団体は日本の中核派等過激派労組と関係の深い韓国の労組。こちらも早く撤去できればいいのですが。
- 産経新聞2024年2月2日付け記事「朝鮮人追悼碑の撤去終了を宣言 高崎市の「群馬の森」公園、20年ぶりに原状へ」を受けてツイート。2016年には『「歴史戦」はオンナの闘い』(河添恵子と共著、PHP研究所刊)で「慰安婦像など建てられるたびに爆破してやればいい」と発言
- 対象となったブログは、2016年2月ジュネーブで行われた女子差別撤廃委員会の対日審査の傍聴に来ていた左派の活動家の様子を書いたものです。それが「人権侵犯」とされ、何故か「アイヌ民族」や「在日」を差別したと報道されています。「アイヌの文化や歴史を学ぶようにと啓発を受けた」という報道までありましたが、事実無根です。自民党の杉田水脈衆院議員がアイヌ民族などに関する投稿が札幌と大阪の法務局から「人権侵犯」と認定された問題で、法務局が杉田氏に事前に聴取していなかったことを法務省が問題視(記事より)
- 2023年11月23日ツイート
- 「安倍政治を許さない」「国葬反対」と言っている団体に対して謝罪をしたくないのは、安倍晋三元総理を尊敬する自民党議員として当然のことです。私が特別なのではありません。
- 2023年11月12日ツイート
- アイヌ文化振興事業は公金チューチュー。流行語大賞にノミネートされても良かったと思いますけれどね。アイヌや沖縄、在日コリアン、被差別部落、LGBTなどへの支援活動は全部チェックしている。そういうふうな人たちが、どこでどんな事をしているのか。全部頭の中に入っている国会議員は私位しかいない。(マイノリティ侮辱は)民族差別をしたわけでなく、(支援活動する)人たちのことを書いた。「アイヌ政策検討市民会議」に謝罪するぐらいなら、私は政務官をやめます、と
- 2023年11月11日、「デイリーWiLL」にて
- 世間には特権が「ある」という人と「無い」という人、両方が存在します。であるならば、両方の意見を開陳する機会は均等に確保されるべきです。「特権がある」という意見を「ヘイトの扇動」と決め付け、黙らせようとする報道機関があることに大変驚いています。対立する意見がある場合は、一方の否定から入るのではなく、相手の意見を尊重し、言論と言論でやり合うのが正しい姿だと思います。北朝鮮による拉致事件も「無い」ことにされていました。慰安婦の強制連行・性奴隷は事実のように報じられ、それを否定すると「歴史修正主義者」とレッテル貼りをされました。今はどうですか?
- 2023年11月11日ツイート。共同通信ヘイト問題取材班の批判ツイートを引いて
- 差別に関わる利権や特権は存在しないと(朝日新聞は)断言しました。しかし、実際には存在します
- 2023年11月10日ツイート。「在日特権」「同和利権」を差別的表現だと分析した朝日新聞1日付け社説に反論し
- ショート動画をアップしました。今回は書籍の紹介です。これを読めば、人権の定義に法的根拠が無いこと、今回の件が行政処分では無いこと(故に、訴えを起こすことができない)、強制力の無い任意の措置であることなど、人権侵犯認定制度が制度としておかしいということがよくわかります! 是非動画をご覧いただき、「正論(2023年)12月号」(「人権を利用するな」を特集)を多くの方に読んでいただきたいです!
- 2023年11月1日ツイート
- 国立女性教育会館は既に役割を終えていると言わざるをえません。広大な敷地と建物を維持するのは大変だと思います。これらの費用を削減して防衛費等に充てることはできないのでしょうか? 宿泊棟の展示コーナーに並んでいる本はかなり偏っている印象でした(詳細はブログで)利権の為に過去の遺物を守りたい方々の必死さが伝わってきます。本当にご苦労様です。こういう方々が多く存在し、この方々が推す議員さんが地方にも国会にもいらっしゃる限り、「公金チューチュー」は無くなりません。これが現実です。是非ご覧ください。
- 2023年8月29日ツイート
- 全国町村会館で行われた歴史認識問題研究会・特別集会「安倍晋三元総理大臣と歴史認識問題」に参加いたしました。衛藤晟一先生の基調講演の後、江崎道朗先生、西岡力先生、髙橋史朗先生、伊藤哲夫先生というこれまでの日本の歴史戦を最前線で戦ってこられた方々によるパネルディスカッション。何故、歴史戦が必要だったのか、その必要性に気づいて行動した安倍晋三先生、中川昭一先生、衛藤晟一先生は… 今の私に対するエールのようなお話でした。終わった後、登壇者の方々と意見交換。やはり、私の一番の頑張り処は歴史戦。安倍晋三先生が蒔いた種を育てて花を咲かせるまで頑張ります
- 2022年12月20日ツイート
- インタビューを受けたのは4年前。刑事裁判でも不起訴(処分)になっているので当時は性暴力というのはない。性被害というのも存在しない
- 2022年11月30日、参議院予算委員会で、伊藤詩織について「女として落ち度があった」と発言したことを塩村文夏に質問されて。更にこれを質されて「日本には命に関わる酷い女性差別はないという意味」
- 係争中であり、答弁は差し控えさせて頂きます
- 2022年11月9日、参議院政治倫理特別委員会で、伊藤詩織との訴訟について上告した理由を質問されて
- 答弁を差し控えさせて頂きます
- 2022年11月1日、参議院内閣委員会で、塩村文夏が発した全ての質問に対し。冒頭、塩村に「笑ってる場合じゃありませんよ」と一喝された
- 存じ上げません。その質問は通告を頂いていない
- 2022年10月26日、衆議院政治倫理・公選法改正特別委員会で、総務省のSNS誹謗中傷対策キャンペーン「#NoHeartNoSNS(心がなきゃSNSじゃない)」を知っているかと源馬謙太郎に質問され、更に総務省の取り組みだと詰め寄られて
- 過去に多様性を否定したこともなく、ある性的マイノリティの方々を差別したこともない。(中略)岸田政権が目指す方向性と、政務官として何一つずれている部分はない
- 2022年8月、総務大臣政務官就任会見で
- 先日、ホテルオオクラで行われた台湾双十國慶節祝賀式典に参列いたしました。今年は台湾建国110年。八田與一氏を始め、今から約100年前に台湾の礎を築く為に尽力された日本人の方々に感謝状が贈呈され、お孫さん達が受け取られました。来年こそは日華懇のメンバーで現地でお祝いしたいと思います。[1]
- 2021年10月9日のツイート
- 女性はいくらでも嘘をつけますから
- 日本の国会で初めて横田めぐみさんの拉致事案を取り上げたのは西村真悟先生です。平成9年のことです[2]。
- 2020年6月11日ツイート
- これを機に外国籍の方に対する給付等はしっかり見直した方がいいと思います。本来国民を保護するのは国籍がある国家の責任。日本に居る外国籍の方を保護する責任はそれぞれの母国にあります。但し相互主義の考え方で、自国(外国)に居る日本人に対し、給付や支援を行なってくれている国に対しては、日本も検討するようにすれば良いと考えます[3]
- 2020年4月5日、給付金を在日外国人へも支給することが考えられている件についてツイート
- それなら結婚しなくていい
- 2020年1月22日、衆議院本会議の代表質問で国民民主党の玉木雄一郎が「速やかに選択的夫婦別姓を実現させるべき」と質問した際に。野次を飛ばしたのは本人だと特定はされていないが、「玉木氏がひどい事を言うから」と述べたという。
- 菅原大臣の辞任に対して野党が、「委員会は開かせない」と言っている為、全て委員会が止まっており、事務所で待機しています。窓の外は酷い雨。被災地のことがとても心配です。国会空転。こんなことでいいのだろうか?[4]
- 2019年10月25日ツイート。だがこの前、台風15号が日本を直撃した真っ最中に首相安倍晋三は内閣改造を行なっている。
- 私が嫌いなのであれば、見なくていいので、ご自分が応援する方にエールを送ってあげてほしいです。嫌いな相手をわざわざフォローして汚いコメントを書くより、綺麗でポジティブな言葉を使って好きな政治家を応援する方がご自身も気持ちいいでしょうし。日本語は言霊。本当に思います。[5]
- 2019年5月27日午前9:15ツイート
- 昨日はお昼休憩抜きの内閣委員会でした。お陰で女性活躍議連主催の大5回(原文ママ)女性国際会議WAW・W20参加者との昼食会に参加できませんでしたが、今日はそのWAW・W20に開会式から参加します。
- 2019年3月20日ツイート
- 自民党に入って良かったなぁと思うこと。「ネットで叩かれてるけど、大丈夫?」とか「間違ったこと言ってないんだから、胸張ってればいいよ」とか「杉田さんはそのままでいいからね」とか、大臣クラスの方を始め、先輩方が声をかけてくださること。今回も他党の議員が私が雑誌に書いた記事を切り取りネットに出したことで色々言われています。LGBTの理解促進を担当している先輩議員が「雑誌の記事を全部読んだら、きちんと理解しているし、党の立場も配慮して言葉も選んで書いている。言葉足らずで誤解される所はあるかもしれないけど問題ないから」と、仰ってくれました。自民党の懐の深さを感じます。
- 2018年7月22日付けツイート。下記言説が問題にされた為削除済み。
- 朝日新聞や毎日新聞といったリベラルなメディアはLGBTの権利を認め、彼らを支援する動きを報道することが好きなようですが、違和感を覚えざるをえません。……LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか。……「常識」や「普通であること」を見失っていく社会は「秩序」がなくなり、いずれ崩壊していくことにもなりかねません。私は日本をそうした社会にしたくありません。……普通に恋愛して結婚できる人まで、「これ(同性愛)でいいんだ」と、不幸な人を増やすことにつながりかねません。
- 「新潮45」2018年8月号特集「日本を不幸にする『朝日新聞』」所収『「LGBT」支援の度が過ぎる』より。これと翌号の特集『そんなにおかしいか「杉田水脈」論文』が原因で新潮45は世論の指弾を浴び休刊した
- 私は性犯罪は許せない!無理やり薬を飲まされたり、車に連れ込まれて強姦されるような事件はあってはならないし、犯人の刑罰はもっと重くするべきと考えています。が、伊藤詩織氏の事件がそれらの理不尽な、被害者に全く落ち度がない強姦事件と同列に並べられていることに女性として怒りを感じます
- 2018年6月29日ツイート。削除済み。
- 女として落ち度があった。男性の前でそれだけ飲んで、記憶をなくして(中略)社会に出てきて女性として働いているのであれば、嫌な人からも声をかけられるし、それをきっちり断るのもスキルの一つ。男性は悪くないと司法判断が下っているのにそれを疑うのは、日本の司法への侮辱だ。伊藤詩織氏のこの事件が、それらの理不尽な、被害者に全く落ち度がない強姦事件と同列に並べられていることに女性として怒りを感じる。嘘の主張をしたがために、山口(敬之)氏とその家族に誹謗中傷や脅迫のメールや電話が殺到したのだ。こういうのは男性のほうがひどい被害を蒙っているのではないかと思う。
- 2018年6月28日、伊藤詩織を採り上げた「Japan's Secret Shame」を特集したBBCの番組中で。2017年9月、山口は伊藤に名誉毀損で提訴され2019年12月に賠償命令を受けた
- 学問の自由は尊重します。が、ねつ造はダメです。慰安婦問題は女性の人権問題ではありません。もちろん#MeTooではありません。それから、国益に反する研究は自費でお願いいたします。学問の自由は大事ですが、我々の税金を反日活動に使われることに納得行かない、そんな国民の声を受け止めてください。[6]
- 2018年4月11日付けツイート
- 1755万円の科研費を使って「私のアソコには呼び名がない」というイベントを開催したり、『慰安婦問題は#MeTooだ!』という論文を成果として発表している大阪大学・牟田和恵教授の活動を毎日新聞が取り上げています[7]
- 2018年4月10日ツイート 動画『「慰安婦」問題は#MeTooだ!』に対して 上段のツイートも含め名誉毀損であるとして2019年2月に提訴される
- 今朝は政調、IT戦略特命委員会で、facebookさんからInstagramの使い方のレクチャーを受けました。せっかくの機会なので、facebookの言論弾圧について質問。長尾たかし先生も関連で色々聞いてくださいました。 ・国を攻撃するのはOK、人を攻撃するのはダメ。例~「韓国死ね」はOKだけど「韓国人死ね」はダメ。(例文はお答えいただいたそのままを書きました。) ・NGワードに関わる投稿は、機械が判断するのではなく、各国にいる4500人のレビューアーが人の目で見て判断している。
- 2018年3月21日ツイート
- 待機児童、待機児童っていうけど 世の中に「待機児童」なんて一人もいない。子どもはみんなお母さんといたいもの。保育所なんか待ってない。待機してるのは預けたい親でしょ。[8]
- 2018年1月24日午後4:31ツイート
- (続き) 何より、男性ばかりが国を治めていたのに400年間、戦争をしていない。ここの認識が違うから、「日本は男尊女卑」という人とは意見が噛み合わなくなるのです。外国の指標に左右されず、日本女性が幸せであればいいのでは?これ、キチンと言いたかった。次、頑張ります。#よるバズ
- 2017年12月24日午前11:38ツイート
- (続き)江戸時代は男尊女卑ではなく男尊女尊。武家でも財布の紐は女性が握っていた。男女の役割分担ができ、女性や子供がとても幸せな時代。飢饉で娘を売るような辛いこともあったけれども、それは自然災害や天候のせいで、政治や行政が悪いわけではないことを民衆も解ってた。(続く)#よるバズ[9]
- 2017年12月24日午前11:37ツイート
- 自民党からの出馬が決定いたしました。最後に背中を押していただいたのは桜井よしこ先生です
- 2017年9月29日ツイート
- 実際に保育所や学童保育に子供を預けて不倫している方も多く、そういう苦情を市職員時代、たくさん受けました。[10]
- 2017年9月7日午前10:29ツイート
- 日本って命に関わる女性差別ありますか? 男性差別はあるかもしれないですけどねぇ、おうちから追い出されたりとかね(笑)
- 2017年8月26日、「日本のこころタウンミーティング in 大分」で
- 「勇者ライディーン」をカラオケで歌うときは、「悪魔」を「チャイナ」(原文では「イ」が伏せ字)に、「ライディーン」を「日本」に置き換えます。「たちあがれ日本」のテーマソングになります。お試しあれ♪
- 2017年7月28日午前8時5分ツイート
- 日本共産党は公安監視対象なので、共産党員は自衛官や警察官にはなれません。家族に共産党員がいても同様です。これは差別ではありません。自衛官に共産党員がいるとすれば、入隊してから党員になったと考えられます。そこまで勧誘の手が伸びているというのも恐ろしい話です。
- 2017年6月28日ツイート
- 七夕のお願い 「世界が平和でありますように!」「反日日本人がいなくなりますように!」[11]
- 2017年6月24日午後7:13ツイート
- 思いません。結婚できないことが弱者?同性愛者じゃなくてもできない人、しない人はたくさんいます。みんながみんな弱者と認定して支援(どんな支援になるのか想像できませんが)なんて現実的に無理ですよ。そんなことしたら、「私(僕)はブスだから結婚できない」という人にも支援が必要になりますよ[12]
- 2017年1月9日午後8:52ツイート
- 幸福の科学や統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もないのですが、どうしても宗教団体の名前が出ると日本国内では過敏に反応して「バックに宗教団体がいるでは」と言った憶測が飛び交い、苦情や問い合わせが事務所にあります。ので、その都度このように否定します。[13]
- 2016年8月5日午前9:07ツイート
- うちの事務所のすぐ近く、とても怪しい一室があります。マンション一階の店舗スペースなのですが、ガラスを白い紙で目張りして中が見えないようにして、ひと昔前のオウム真理教のアジトみたいな様相を醸し出しています。反日の匂いがするビラが壁に貼ってあるここ、実は自治労の事務所です。[14]
- 2016年10月8日ツイート
- 子供を家庭から引き離し、保育所などの施設で洗脳教育をする。旧ソ連が共産主義体制の中で取り組み、失敗したモデルを21世紀の日本で実践しようとしているわけです。旧ソ連崩壊後、弱体化したと思われていたコミンテルンは息を吹き返しつつあります。その活動の温床になっているのが日本であり、彼らの一番のターゲットが日本なのです。これまでも、夫婦別姓、ジェンダーフリー、LGBT支援などの考えを広め、日本の一番コアな部分である『家族』を崩壊させようと仕掛けてきました
- 産経新聞2016年7月4日付け「杉田水脈のなでしこリポート」より
- 慰安婦像を何個建てても、そこが爆破されるとなったら、もうそれ以上、建てようとは思わない。建つたびに、一つひとつ爆破すればいい。
- 『「歴史戦」はオンナの闘い』(河添恵子と共著、PHP研究所刊、2016年6月)より
- 余りにもしつこいので、写真をもう一枚。チマチョゴリとアイヌのコスプレの方は一緒にいましたよ。違うグループではなく、同じグループでした。
- 2016年2月19日ツイート。2022年12月、問題になったため削除
- 委員会から一夜明け、これから帰国します。いつも仕事は自分との戦いだと思ってやってきましたが、今回は違いました。目の前に敵がいる!大量の左翼軍団です。大型連休でもない、また観光シーズンでもないこの時期にスイス・ジュネーブに100人を超す日本人が訪れるのはやはり異様です。彼らは街でも、レストランでも、ホテルでも、国連の中でも一目でわかります。ハッキリ言って“小汚い”なんでこんなにきたない人ばっかりで集団を作れるのか不思議です。曲がりなりにも国際会議です。近所のスーパーに買い物に行くのとはわけが違います。(私は近所のスーパーに行く時でもあんな格好はしませんが)「場をわきまえる」という日本人なら誰でもできることができていないのです。我々はみんな各自でフライトやホテルを予約して、現地集合です。(あっちはツアーで来ているのか、胸にバッチを付けています。そういうツアーを専門的に請け合うところがあると優美子さんに聞きました。そこからして規模が違う。)今回も一人でお気に入りのホテルに泊まっていたのですが、朝食のレストランに行くと、それらしい集団が居て、ジロッと一斉に睨まれる。私は左翼活動家の名前も顔も一切知りませんが、向こうは知っているかもしれません。さすがにゾッとしました。レストランでも我々が食事をしていると近くのテーブルにそれらしい団体が座ります。その途端、話を中断しなければいけません。国連の会議室では小汚い格好に加え、チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります。そんな中、唯一見たことがある方を発見しました。糸数慶子参議院議員です。確か今は国会会期中のはず。不思議に思って名刺交換をして少しお話しを伺いました。そのことは今度詳しく書くとして、国会議員が在特会なんかと写真に写ると大問題になるのに(在特会のことは全く支持しませんが)、左翼活動家と写真に写っても何の問題にもならないなんて、おかしな世の中です。左翼活動家の方が暴力的で危険ですし、共産党員は公安の監視対象です。委員会終了後、彼らが記者会見をするというので聞きに行こうとしました。日本政府の発言を受け、どんな反応かを知りたかったのです。でも、近寄ろうとすると大勢の人間に囲まれました。辺野古の時と同じです。「あなた、杉田さんですよね。(やっぱり知っている!)こっちに来ないでください。」「どうしてですか?皆さん、多くの人に知って欲しくて記者会見するんですよね?私は一般市民です。聞かせてください。広く広報したいのに一般市民に聞かせないなんて矛盾していませんか?」とお願いしてみました。「駄目です!あなた、杉田水脈でしょ!来ないでください。」と、人間の壁を作られてしまいました。とにかく、同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなるくらい気持ち悪く、国連を出る頃には身体に変調をきたすほどでした。とにかく、左翼の気持ち悪さ、恐ろしさを再確認した今回のジュネーブでした。ハッキリ言います。彼らは、存在だけで日本国の恥晒しです。
- 「相手の姓になるのが嫌」なら、その人と結婚しないことをお薦めします。事実婚をして、子どもを作るくらい相手が好きなのに『相手の姓になりたくない』とかたくなに言う人がそんなにたくさん存在するとは思えません。子どもは確かにかわいそうです。そのかわいそうな状況を作っているのはかたくなな親であって、国でも法律でもありません
- 2015年12月7日付けブログ「夫婦別姓~賛成の人が増えているようですが」より
- ……これは残念ながら渋谷区で可決されてしまいました。……宝塚市でもやろうということになって、私は、当然こういう条例は必要ないと思いまして、3つの理由をあげてブログに書かせていただいたところ賛否両論いただいて炎上という形になってるんです。……(LGBTの知識を学校教育で教えるべきかと問われて当然不要だと答えた際に)何と言われたかというとですね、「同性愛の子どもは、普通に正常に恋愛できる子どもに比べて自殺率が6倍高いんだ」と。「それでも貴方は必要ないと言うんですか!」みたいなことを言われまして(笑)……例えば子育て支援を行ったりとか、結婚の支援を行っている自治体もありますが、これは日本はたいへん少子化ですから、もっと子供を生んでいただかないといけないということがありますからね、そういうところに対して税金を使って支援しているわけです。ならば、あの、こういう言葉を使うからダメなのかもしれないですが、はっきり申し上げます。生産性のない同性愛の人たちに、皆さんの税金を使って支援する、どこにそんな大義名分があるんですか?というのがまず一点なんですね。……日本というのは基本的人権が全員に認められていますから、……「女性の人権が!」「子供の人権が!」「同性愛の人の人権が!」というと、それを特別に支援するとなると特権になってしまうんです。だからそんなことは必要ないですよと。……もっと皆さんの生活に密着した問題で、しっかりやっていかないといけない問題が山積みになっているのに、これってそんなに優先順位が高い問題ですか?……思春期のころって、ほんとうにいろいろあるんですね。私も女子校で育ちましたから、周りがもう女性ばっかりなんですね。じゃあ、ちょっとかっこいい女の子がいたらラブレター書いたりとかね。……でも、年を取っていくと普通に男性と恋愛できて、結婚もできて、母親になってってしていくわけです。その多感な思春期の時期に『いや、女性が女性を好きになるのはおかしくないですよ』『男性が男性を好きになるのはおかしくないですよ』『もっとみなさん堂々と胸を張って、そんな縮こまらずに、同性愛の人も胸を張ってましょう』という教育をしたら、どうなりますか(笑)? ちゃんと正常に戻っていける部分を戻っていけなくなってしまいますよね。
- 「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」について、日本文化チャンネル桜の「日出づる国」2015年6月5日放映分「LGBT支援論者の狙いは何?」で
- 本来日本は、男女の役割分担をきちんとした上で、女性が大切にされ、世界で一番女性が輝いていた国です。女性が輝けなくなったのは、冷戦後、男女共同参画の名の基、伝統や慣習を破壊するナンセンスな男女平等を目指してきたことに起因します。男女平等は、絶対に実現し得ない反道徳の妄想です。次世代の党は、この男女共同参画基本法という悪法を廃止し、それに係る役職、部署を全廃することが、女性が輝く日本を取り戻す第一歩だと考えます。総理の著書「美しい国へ」からの抜粋です。“最近ジェンダーフリーという概念が登場した、生物学的差異や文化的背景も全て否定するラジカルな考えを包摂する和製英語だ”。また、以前、ジェンダーフリー教育を考えるシンポジウムにおいて、総理は、結婚や家族の価値を認めないジェンダーフリーは文化の破壊につながるとも発言していらっしゃいます。有村大臣も、以前から総理と同様の発言をしていらっしゃるので、我々と考え方は同じだと思いますが、次世代の党の考え方について、現在の政府の見解をお聞かせ下さい。いつから女性は弱者になったのか。国の施策において、やたら主語に女性を持ってくるようになって以来、どんどん女性が弱者として扱われるようになりました。女子差別撤廃条約の破棄、男女共同参画基本法の撤廃を行い、男女がお互いに尊重し合える社会を取り戻すことを日本国の皆さんにお誓いして、私の質問を終わります。
- 2014年10月31日、衆議院本会議で代表質問した際の発言
論評
編集- 杉田議員は安倍晋三氏の置き土産とも言える。排外主義や歴史修正主義に喝采する保守層の支持があり、彼らの離反を招きかねないから自民党は切れないのだろう
- 藤崎剛人「自民党はなぜ杉田水脈議員の暴走を止めないのか」 ニューズウィーク日本版「現代ニホン主義の精神史的状況」2023年11月23日号より
脚注
編集- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/1446710730191892480
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/1270700258276675584
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/1246567837268709376
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/1187601971395682304
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/1132802471716196352
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/984070384755531776
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/983846177740222464
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/956066907530113024
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/944758953283485697
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/905603815654662144
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/878556741767647232
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/818425121559826432
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/761352912001912833
- ↑ https://twitter.com/miosugita/status/784536243430457344
- ↑ http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8508016.html (削除済み)
- ↑ https://web.archive.org/web/20160221092415/http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8508016.html (ウェブアーカイブ)