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猿丸大夫
日本の歌人
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猿丸大夫
(さるまるのたいふ / さるまるだゆう)は
藤原公任
により三十六歌仙の一人と云われている、伝不詳の日本の歌人。
Wikipedia
ウィキペディア
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猿丸大夫
の記事があります。
猿丸大夫のものとされる歌
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往
(お)
く山に紅葉ふみわけなく鹿の こゑ聞く時ぞ
秋
はかなしき
『古今和歌集』では読み人知らず。藤原定家の『
小倉百人一首
』に猿丸大夫の歌として収録。藤原公任による『三十六人撰』は猿丸大夫の歌とされ「おくやまの」とする。他に『猿丸集』では「秋山の」とする。