李白 長安元年(701年) - 宝応元年(762年)

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盛唐の詩人。「詩仙」と呼ばれ、杜甫と並び称される。

秋浦歌 其十五

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  • 白髮 三千丈/愁ひに縁りて かくのごとく長し
    知らず 明鏡の裏/何れの処にか 秋霜を得る
白髮三千丈
縁愁似箇長
不知明鏡裏
何處得秋霜

早發白帝城

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  • 朝に白帝を辞す 彩雲の間/千里の江陵 一日にして還る
    両岸の猿声 啼いて住(や)まざるに/軽舟已に過ぐ 万重の山
朝辭白帝彩雲間
千里江陵一日還
兩岸猿聲啼不住
輕舟已過萬重山

黄鶴樓送孟浩然之廣陵

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  • 故人西のかた 黄鶴楼を辞し/烟花三月 揚州に下る
    孤帆の遠影 碧空に尽き/唯見る 長江の天際に流るるを
故人西辭黄鶴樓
煙花三月下揚州
孤帆遠影碧空盡
惟見長江天際流

山中與幽人対酌

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  • 両人対酌すれば 山花開く/一杯一杯 復一杯
    我酔うて眠らんと欲す 卿はしばらく去れ/明朝意あらば を抱いて来れ
兩人對酌山花開
一杯一杯復一杯
我醉欲眠卿且去
明朝有意抱琴來
 
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