Wikiquote:投稿ブロックの方針

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これは仮方針です。

この方針を正式に採用するかどうか、現在合意を形成中です。コメントはノートページへお願いします。

ウィキクォートの管理者とその権限、管理者への依頼。

1. ウィキクォートへようこそ
2. 基本方針とガイドライン


3. 管理者とその権限
方針:削除 | 復帰 | 保護 | ブロック
依頼:削除と復帰 | 保護とブロック
その他の依頼 | 立候補と辞任


4. ウィキクォート・コミュニティ
5. メンテナンスの手引き


全文書(分類別) | 全文書(五十音別)

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この文書では投稿ブロックとその解除全般について、投稿ブロックを適用する際の方針と依頼方法について記述します。投稿ブロックは管理者が使える機能のひとつです。他の管理者権限と同様に、方針とコミュニティの合意に沿って使われることが望ましいものです。この文書では投稿ブロックについての一般的な指針を示すのと同時に、個別の事案をどのように審査するかについて解説します。

投稿ブロックの方針

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ウィキクォート日本語版での投稿ブロックの方針は、当分の間、ウィキペディア日本語版のw:Wikipedia:投稿ブロックの方針に準拠します。但し、これは将来ウィキクォート日本語版で独立した方針を設けることを妨げるものではありません。またプロジェクトの性質(目的・規模)に応じて、全ての方針が適用されるわけではなく、一部はウィキクォート日本語版で独自に定めた方針を適用します。

以下、特に注記のない場合はウィキペディア日本語版の投稿ブロックの方針が適用されます。一方、この文書とウィキペディア日本語版の記述が異なる場合には、この文書にある記述が優先します。

次の各節については、ウィキペディア日本語版の方針が適用されます。文中「ウィキペディア日本語版」とあるところを、ウィキクォート日本語版と読み替えてください。

  • 投稿ブロックの目的と説明
  • 投稿ブロックの対象となる行為
  • 投稿ブロック依頼と実施のプロセス中
    • 可変IPアドレスで投稿する利用者を投稿ブロックする場合
  • 投稿ブロック後の対話プロセス

次の各節については、本文書で別途定める規定が優先します。以下の各節においてウィキペディア日本語版で規定があり、本文書では記載のない条項は、これを適用しません。

  • 投稿ブロック依頼と実施のプロセス
    • 可変IPアドレスで投稿する利用者を投稿ブロックする場合 を除く各項
  • 投稿ブロックの解除

投稿ブロック依頼と実施のプロセス

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ブロック依頼手続き全般について

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  • 投稿ブロックは、原則として、依頼を受け、審議により投稿ブロックに対するコミュニティの合意が得られた場合に行うものとします。
  • 審議を経ず(依頼の審議の結果によらず)に、管理者の判断で行う投稿ブロックを「即時ブロック」といいます。即時ブロックの期間は原則として1週間を超えないものとします。詳しくは即時ブロックの節を参照してください。
  • 依頼を提出する利用者と意見(コメント)を述べる利用者は、次の条件うち、少なくとも一つを満たさなければなりません。
  • 編集回数が25回以上の利用者。
  • 最初の編集から10日以上が経っている利用者。
これらの条件を満たさない利用者からの依頼及び意見は、これを取り上げることはしません。
  • 多重アカウント対策は、依頼者、被依頼者のどちらに関しても、特に行いません。
  • 投稿ブロックの審議は原則1週間とします。但し、このことは審議の対象となる利用者への即時ブロックを妨げません。
  • 現在のところ、依頼に対しては、議論に参加した全員の一致により結論を出します。反対があるなら投稿ブロックはなされません。
  • 登録利用者に対する投稿ブロックは、期限にかかわらず審議の上で行います。現在のところは当の本人を除く全員一致で決めます。但し、後述するように、明白且つ常習性のある荒らし行為やいたずらの場合を除きます。
  • 報告の有無、投稿ブロック期限の長さにかかわらず、投稿ブロックについての説明を求められたときには、投稿ブロックを行った管理者は説明を行うことが望まれています。

意見の対立やコミュニケーション上の問題のある利用者への投稿ブロック

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  • 意見の対立などによるコミュニティ内での言動を理由とする投稿ブロックは、原則として審議なしには行いません。これは登録利用者の場合でも、非ログインユーザーの編集でも同様です。
  • 但し、短期の即時ブロックを行うことは、状況がやむを得ないと管理者が判断したとき、且つ後述する条件を満たす場合には許されます。

荒らし行為やいたずらへの投稿ブロック

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  • 客観的に見て継続的な対話が見込めないと思われる場合、また軽度のいたずらなどで、短期間の投稿停止が有効と思われる場合は、管理者は無警告で即時ブロックを行うことができます。詳しくは「即時ブロックについて」の項を参照して下さい。

即時ブロックについて

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  • 管理者の判断により、依頼の審議の結果によらず行う投稿ブロックです。
  • 即時ブロックの期限は1週間(7日間)以上を超えてはなりません。但し、次の場合は例外とし、無期限を含む1週間より長期の投稿ブロックを行うことができます。
  • 明確な荒らし行為(無意味なあるいは無関係な投稿・広告のスパムなど)
  • 公開プロキシ
  • 既に無期限ブロックを受けている利用者が別の手段でアクセスしていること(ブロック破り)が明白である場合
  • 即時ブロックを行った管理者は投稿ブロックの対象・期間・理由について報告を行います。 但し、広域ブロックでないIPアドレスへの投稿ブロック及び登録利用者に対する24時間以内の投稿ブロックは、block log に理由を記載することで報告に代えることができます。24時間以上の投稿ブロックを登録利用者に対して行ったときは、投稿ブロックを依頼するページ(=井戸端)へ報告を行います。
  • 即時ブロックの報告と同時に、投稿ブロック期限が過ぎ自動解除された後の再ブロックの提案を行うことができます。

荒らし行為やいたずらへの投稿ブロック

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  • 客観的に見て継続的な対話が見込めないと思われる場合は無警告で即時ブロックを行うことができます。この場合に限り登録利用者であっても、事前の議論なしに投稿ブロックすることができます。
  • 大規模な荒らし行為
  • 会話ページなどへの投稿実績がない非ログインユーザーの投稿ブロックに当たる行為
  • 軽度のいたずらなどで、短期間の投稿停止が有効と思われる場合も同様に、無警告の即時ブロックを行うことができます。

投稿ブロック依頼の対象となっている利用者への短期ブロック

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  • 投稿ブロックの依頼に際しては、それまでのウィキクォート日本語版やメーリングリストでの対話の実績が考慮されることがあります。
  • 投稿ブロックを依頼されている最中の利用者に対して、管理者は必要と考えるときには、これらの要素を勘案した上で、即時ブロックを行うことができます。但し、このときの投稿ブロックは、最長でも投稿ブロックが依頼された時点から1週間を超えないものとします。

広域ブロック

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  • 広域ブロックは必ず事前の審議により合意を得た上で行います。広域ブロックについての方針は、当分の間w:Wikipedia:投稿ブロックの方針の定めるところに準拠します。

投稿ブロックの解除

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  • ブロック事由が解消されたときには、誰でも解除を依頼することができます。解除の依頼はメーリングリスト Wikija-l 又は井戸端で行います。
  • 管理者に直接メールすることもできますが、その場合には、依頼者はメールの井戸端およびメーリングリストでの公開にあらかじめ同意を与えたものとみなします。
  • 1週間の審議の後、解除の合意が得られた場合には、投稿ブロックを解除します。

関連ページ

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