一月(いちがつ)は年の始めの月。別称を睦月(むつき)。グレゴリオ暦・ユリウス暦では一月は北半球では冬、南半球では夏に当たる。日本の現代俳句では一月を冬に分類し[1]、一方で睦月を新年に分類する例がある[2]。
出典があるもの編集
- 一月の強い風が/あなたを吹き飛ばしてしまいそう。
- That blasts of January
Would blow you through and through.
- ↑ 1.0 1.1 1.2 「一月」、角川書店編『俳句歳時記 冬の部』第三版、1996年、pp.27-28
- ↑ 2.0 2.1 「睦月」、角川書店編『俳句歳時記 新年の部』第三版、1996年、p.16