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烏
スズメ目カラス科の鳥
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(
鴉
から転送)
烏
(からす)に関する引用と諺。
鴉
とも書く。
烏
目次
1
引用
2
諺
2.1
日本の諺
3
関連項目
引用
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三千世界の烏を殺し主と朝寝がしてみたい -
高杉晋作
秋
は、夕暮。夕日のさして、山の端(は)いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへあはれなり。まいて
雁
などの列ねたるがいと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の
音
、
虫
の音など、はたいふべきにあらず。 -
清少納言
三巻本系『枕草子』
あゝ、あの
姫
(
ひめ
)
が
餘
(
よ
)
の
女共
(
をんなども
)
に
立交
(
たちまじ
)
らうてゐるのは、
雪
(
ゆき
)
はづかしい
白鳩
(
しらはと
)
が
鴉
(
からす
)
の群むれに
降
(
お
)
りたやう。 --
ウィリアム・シェイクスピア
著・
坪内逍遥
訳『
ロミオとヂュリエット
』第一幕第五場
諺
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日本の諺
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鵜
の真似をする烏
風
見の烏
烏に反哺(はんぽ)の孝あり
烏の行水
焼け野の鴉
闇
に烏
雪
に
鷺
関連項目
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Wikipedia
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にも
烏
の記事があります。