ことば

言語の構成単位の一つ

ことばに関する引用と諺。

出典の明らかなもの

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  • はじめに言があった。言はと共にあり、言は神であった。--新約聖書『ヨハネによる福音書』1:1-3
Εν αρχη ην ο λογοs, και ο λογοs ην προs τον θεον, και θεοs ην ο λογοs.
言(ことば)はλογοsの訳語、音訳でロゴスともいう。キリスト教ではキリストのこと。
  • 無益な語句を千たび語るよりも、聞いて心の静まる有益な語句を一つ聞く方が優れている。 --『ダンマパダ』第8章§100
  • 志貴島の日本(やまと)の國は事靈の佑(さき)はふ國ぞ福(さき)くありとぞ
    志貴嶋 倭國者 事霊之 所佐國叙 真福在与具 --柿本人麻呂『萬葉集』 3254
  • 神代より言ひ傳て來らく そらみつ大和の國は 皇神(すめかみ)の嚴くしき國 言靈の幸ふ國と 語り繼ぎ言ひ繼がひけり
    神代欲理 云傳久良久 虚見通 倭國者 皇神能 伊都久志吉國 言霊能 佐吉播布國等 加多利継 伊比都賀比計理 --山上憶良『萬葉集』 894

関連項目

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外部リンク

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Wikipedia
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