マルティン・ルター
中世ドイツの宗教改革者
ドイツの神学者、宗教改革者
ルターの言葉
編集- 医者は病人を、数学は悲しむものを、神学は罪人を作る。
- "Die Arznei macht kranke, die Mathematik traurige und die Theologie sündhafte Leute."
- 預言者たちは星であり月である。しかしキリストは太陽である。キリストの予言に反対するものはすべて無である。キリストは天への梯子の最初の段でもあり、最後の段でもある。キリストを通して我々は前進を初めなければならず、キリストを通して生命へ到らなければならない。私は聖書の中にただ、十字架に付けられたキリストのみを理解する。
- "Die Propheten sind die Sterne und der Mond; aber Christus ist die Sonne. Gegen die Predigt Christi ist alles Nichts. Er ist beides, die erste und die letzte Stufe an der Leiter gen Himmel. Durch ihn müssen wir anfangen, fortfahren und hindurch zum Leben kommen. Ich verstehe in der Schrift nur Christus, den gekreuzigten."
- 聖餐から遠ざかっているものは、キリスト教徒ではない。
- "Die sich dem Abendmahl fernhalten, die sind nicht Christen."
- 神の道は、後ろからだけ読むことができるヘブライ語の本のようなものだ。
- "Die Wege Gottes sind wie ein hebräisches Buch, das man nur von hinten lesen kann."
- ヘブライ語は右から左へ書かれる。つまりドイツ人からみると、「後ろから」読むことになる。
- 私がここに座って、うまいヴィッテンベルクのビールを飲む、するとひとりでに神の国がやってくる。
- "Ich sitze hier und trinke mein gutes Wittenbergisch Bier und das Reich Gottes kommt von ganz alleine."
- 神がその人を通じてある偉大な行為を望むかのように、 誰でもが行動するべきである。
- "Jeder handle so, als wenn Gott durch ihn eine große Tat will."
- 私のキリストが生き、支配すると、私は彼とともに生き、支配するようになる。
- "Mein Christus lebt und herscht, und ich werde mit ihm leben und herrschen."
- 私がここで放屁をすると、ローマではそれが芳香を放つ。
- "Wenn ich hier furze, riecht man das in Rom."
- 悲しむ理由よりもっと多く、喜ぶ理由が私たちはある。なぜなら神に望みをおいているのだから。
- "Wir haben mehr Ursachen, uns zu freuen, als traurig zu sein, denn wir hoffen auf Gott."