- ちからをもいれずしてあめつちをうごかし めに見えぬ おに神をもあはれとおもはせ をとこをむなのなかをもやはらげ たけきものゝふの心をもなぐさむるはうたなり -- 古今和歌集『仮名序』紀貫之
- 武士(もののふ)のやばせの舟は早くとも急がば廻れ瀬田の長橋 -- 宗長
- 『醒睡笑』ことわざ 急がば回れ のもとの連歌
- 斬るも武士、斬られるも武士
- 武士に二言(にごん)なし
- 武士は食わねど高楊枝
- 武士の商法
- 武士の情け
- 武士は相身(あいみ)互い
- 一所懸命
- いざ鎌倉
- 武士の一言金鉄の如し
- 唐土の虎は毛を惜しみ 大和の武士は名を惜しむ