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源氏物語

日本の平安時代の長編物語
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ウィキペディアにも源氏物語の記事があります。
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ウィキソース源氏物語に関する記事群があります。

源氏物語は、紫式部作とされる11世紀初頭ころに成立した物語

源氏物語に関する引用編集

  • 源氏を一の卷よりして、人も交らず、几帳のうちにうち臥して、ひき出でつつ見る心地、后の位も何にかはせむ。 – 菅原孝標女『更級日記』
  • さても、この「源氏」作り出でたることこそ、思へど思へど、この世一つならずめづらかにおぼほゆれ。まことに、仏に申し請ひたりける験にやとこそおぼゆれ。–『無名草子』
  • 紫式部歌よみの程よりも、物書く事は殊勝の上、花宴巻は殊に艶なるものなり。源氏見ざる歌よみは遺恨のことなり。 – 藤原俊成(六百番歌合判詞)

源氏物語からの引用編集

巻別の記事があるものはそちらを参照。

  • 「雀の子を犬君が逃がしつる。伏籠のうちの籠めたりつるものを」--「若紫」
  • いと若うをかしげなる声の、なべての人とは聞こえぬ、「朧月夜に似るものぞなき」とうち誦じて、こなたざまには来るものか。いとうれしくて、ふと袖をとらへたまふ。--「花宴」
    「朧月夜に……」は大江千里の和歌を一部変えて引用したもの。
  • 須磨には、いとど心尽しの秋風に、海は少し遠けれど、行平の中納言の、関吹き越ゆると言ひけむ浦波、夜々はげにいと近く聞こえて、またなくあはれなるものは、かかる所の秋なりけり。--「須磨」


五十四帖編集

  1. 桐壺(きりつぼ)
  2. 帚木(ははきぎ)
  3. 空蝉(うつせみ)
  4. 夕顔(ゆうがお)
  5. 若紫(わかむらさき)
  6. 末摘花(すえつむはな)
  7. 紅葉賀(もみじのが)
  8. 花宴(はなのえん)
  9. (あおい)
  10. 賢木(さかき)
  11. 花散里(はなちるさと)
  12. 須磨(すま)
  13. 明石(あかし)
  14. 澪標(みおつくし)
  15. 蓬生(よもぎう)
  16. 関屋(せきや)
  17. 絵合(えあわせ)
  18. 松風(まつかぜ)
  19. 薄雲(うすぐも)
  20. 朝顔(あさがお)
  21. 少女(おとめ)
  22. 玉鬘(たまかずら)
  23. 初音(はつね)
  24. 胡蝶(こちょう)
  25. (ほたる)
  26. 常夏(とこなつ)
  27. 篝火(かがりび)
  28. 野分(のわき)
  29. 行幸(みゆき)
  30. 藤袴(ふじばかま)
  31. 真木柱(まきばしら)
  32. 梅枝(うめがえ)
  33. 藤裏葉(ふじのうらは)
  34. 若菜(わかな)
  35. 柏木(かしわぎ)
  36. 横笛(よこぶえ)
  37. 鈴虫(すずむし)
  38. 夕霧(ゆうぎり)
  39. 御法(みのり)
  40. (まぼろし)
  41. 雲隠(くもがくれ)
  42. 匂宮(におうのみや)
  43. 紅梅(こうばい)
  44. 竹河(たけかわ)
  45. 橋姫(はしひめ)
  46. 椎本(しいがもと)
  47. 総角(あげまき)
  48. 早蕨(さわらび)
  49. 宿木(やどりき)
  50. 東屋(あずまや)
  51. 浮舟(うきふね)
  52. 蜻蛉(かげろう)
  53. 手習(てならい)
  54. 夢浮橋(ゆめのうきはし)